その経験をどう活かすかが大切だ。
そんな二人は同じ愛知県内の教室長として、先輩後輩でありながら公私ともに信頼し合える関係を築いている。
今回はいくつかのエピソードから、MAXISだからこそ育めた上司と部下という関係性をひも解いていく。
2024年4月 副教室長昇格
2024年7月 教室異動 教室長昇格
2025年9月 教室長兼リーダー昇格
※学生時代はアルバイト講師として当社教室にて勤務
※学生時代はアルバイト講師として他社FC教室にて勤務
最初に中尾さんを見た時は、自信満々でイキの良い新人が来たな、という印象だったよ(笑)
でも話しているうち、実は繊細でとても素直なヤツだな、というように見方が変わってきたかな。
私は藤本さんに対して、めちゃめちゃテンションの高い先輩がいるなぁ、と驚かされたことが脳裏に焼き付いてますね(笑)
私たちの歓迎会の場で会ったのが最初でしたけど、ぐいぐい盛り上げてくれたのが印象的でした。
あれから2年経つけど、今でもそう思ってるの?
藤本さんのテンションの高さは相変わらずですけど(笑)、論理的に仕事を進めながらも数字ばかりを追うんじゃなく、生徒さんたちの将来をしっかり考えながら教室運営に取り組んでいる、頼れるリーダーだという認識に変わりました。
もちろん数字には絶対に向き合わなきゃいけないけど、生徒さんたちを育て、感謝されるような実績を積み重ねていけば、必ず数字にも反映されてくるからね。
MAXISには、生徒さんに実力テストを受けてもらい、その結果を分析しデータ化して、以降の指針とするべく生徒さんの保護者にフィードバックする、というカリキュラムがあります。
今から半年くらい前にそれを実施した時、私は大きなミスをしてしまったんですね。
本来ならば、実力テストの結果をPCに入力し送信することでデータ化に反映されるんですが、あろうことか私は入力こそしたものの、送信ボタンを押し忘れたんです。
それに気づいた時は受付時間の締め切りをとうに過ぎていて、かけあったものの時間が経ち過ぎたため受け入れてもらえませんでした。
あのときは「どうしたらいいでしょうか」と泣きそうな声で電話してきたよね。
MAXISには困りごとに対してフォローに回り支える文化があるので、私は自分を責めるよりもまず次を一緒に考えよう、と返事して駆けつけたっけ。
普通なら電話口で、こうこう対応したら良いよ、というアドバイスで終わると思うんです。
でも藤本さんはクルマを飛ばして私の教室まで飛んで来てくれたんですよね。
保護者さんへ連絡し、今回はデータ化したものをお渡しできないことを正直にあやまり、そのかわりこうした方法でやらせてください、と代替案を出し、結果としては大ごとにならずに済んだのも、共にリカバリーの手順を考えてくれた藤本さんのおかげですよ。
互いの教室がクルマで10分くらいの距離だったんで、これは行ったほうが早いと思ったんだろうね。
私はリーダーとして後輩を育てる役割も担ってるし、失敗を受けとめ乗り越えることが成長につながると思うので、この件はぜひ今後に役立ててもらいたいね。
実は、私は保護者の方々と面談する「保護者会」を少々苦手に思っていたんです。
生徒さんそれぞれのリアルな成績から逃げることはできないし、保護者さんの考え方も千差万別ですから。
保護者会のロールプレイングをしている時、そのことを藤本さんに話したら、「生徒さんの今ではなく、将来のことを本気で考えた上で保護者さんと接しなさい」というアドバイスをもらったんですね。
その言葉の意味を考えているうち、私のなかで保護者さんとの接し方が大きく変化していったんです。
あの時は、中尾さんが目の前のことに囚われすぎているような感じがしていたんだよね。
生徒さんの成績だけじゃなく、売上数字の向上や新たな生徒さんの確保など多方面に囚われていると、何のためにこの仕事に就いているのかという本質を見失ってしまう。
でも生徒さんの未来を見て「生徒軸」で動けば、結果として数字や生徒確保にも良い影響を及ぼすことを、知ってもらいたいと思ったんだよね。
MAXISには「未来を子供たちに」という方針があり、未来を見ながら育てていくことはMAXISの一員としても大切なことだから。
あの言葉のおかげで、保護者会では「この子にこうなってほしいんですよ」「こういうところを伸ばしたいんですよ」という話をすることで、保護者さんとのコミュニケーションがどんどん深まるようになりました。
今では、今日はあの子の保護者さんとこういう話ができるな、と面談が楽しみになってきました。
これには自分でも驚いていて、かなりの大逆転だと思っています。
私の意図していたことを素直に取り込んでくれて、共通の価値観を共有することができて、私としても本当に嬉しいよ。
やっぱりスーパー銭湯だよね!!(爆笑)
互いの家がクルマで10分ちょっとの距離だから、気軽に誘えますよね。
明日の休みにスーパー銭湯へ行こうという話になると、どちらかのクルマでどちらかを迎えに行き、直行します。
名古屋は基本的にクルマ社会なので、教室へ向かうにしてもスーパー銭湯へ行くにしても、パパッとクルマを飛ばしていくのが日常だよね。
私たちは休みが同じ曜日なので予定を合わせやすいし。
でも、一緒に風呂に浸かってても、話す内容は自然と仕事のことになるんですよね。
時にはのぼせるくらい、いろんなことを腹を割って話してますよ。
まさに裸の付き合いってやつですか。
平均すると、少なくとも月に1回はスーパー銭湯に行ってるよね。
でもそういう時間を重ねてきたからこそ、阿吽の呼吸みたいなところが生まれてきて、仕事にも大いにプラスになっているんじゃないかな。
次の休み、またスーパー銭湯に行きましょう!!(笑)
