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マクシスの取り組み
- 自立学習と未来教育
- 社会課題への挑戦
私たちの仕事は、教室という場を通じて、生徒に、「世のため人のために役立つ夢」を持ってもらうことです。そして、夢や目標に向かって、計画を立て、自ら行動を起こし、振り返りができる「自立した心」を育てることです。生徒が社会に出た時、この「自立した心」「生き抜く力」の姿勢を持っているか、持っていないか。これはある意味で、成績が上がる、志望校の合格、よりも価値があるかもしれません。当社は、以下の取り組みを通じて「自立心と生きる力をもった大人」を育て上げていきます。
- 夢とまで向き合うカウンセリング
(未来教育) - 主体的な学びを促す自立学習
- 1.夢とまで向き合うカウンセリング
(未来教育) - MAXISが大切にしていることの1つは、「生徒の夢とまで向き合う」カウンセリングです。志望校合格のための学習プラン作成はもちろんのこと、MAXISのカウンセリングでは、生徒の夢や目標から逆算した目標設定とやる気を引き出すコーチングが行われています。中でも、一人ひとりに合わせた目標設定を行なうことで、生徒が多くの成功体験を積み、自己肯定感が醸成されていきます。そして、一人ひとりの世界観や可能性の幅を広げて行きます。
- 2.主体的な学びを促す自立学習
- 明光義塾の個別指導は、完全な「つきっきり」ではありません。講師がすぐに質問できる距離を保ちながらも、授業は生徒自身の力で正解にたどりつくためのヒントを出しながら進み、生徒自身が一人で考え、自分で問題を解く時間を作ることで、生徒自身に「自ら考え抜く力」やテスト本番で「一人でも解ける力」を身につけてもらいます。また、授業の中に、生徒自身が「分かった」ことを自分の言葉で講師に話すことで、「分かったつもり」を防ぐこととともに、生徒にとって主体的な学びを促進しています。
未来をつくる子どもたちへ。MAXISエデュケーションでは、成績を上げる、志望校に合格させるという使命だけでなく、事業を通じて、社会課題の解決に挑戦していきます。
- 01「夢を持てない」
日本の子どもたち - 17~19歳の1,000人に、将来の夢を持っているかとの問いに対して、
「はい」と回答した割合。
- 日 本
- 59.6%
- 米 国
- 82.1%
- 中 国
- 84.7%
- インド
- 93.3%
※日本財団『18歳意識調査「第46回-国や社会に対する意識(6カ国調査)-」』より
一人ひとりに応じた
目標設定が重要
- 02「自信のない」
日本の子どもたち - 13~29歳の約1000人に自分自身に満足しているかとの問いに対して、
「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」と回答した割合
- 日 本
- 45.1%
- 米 国
- 87.0%
- 英 国
- 80.1%
- 韓 国
- 73.5%
- 自分には長所があるかとの問いに対して、
「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」と回答した割合
- 日 本
- 62.2%
- 米 国
- 91.2%
- 英 国
- 87.9%
- 韓 国
- 74.2%
※内閣府『令和元年版子供・若者白書「特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~』より
自己肯定感の醸成が必要
本来、目標設定の方法も、自己肯定感を醸成する方法も一人ひとり異なるはずです。
日本に存在する小・中学校のうち、約4%は同じような学力と環境の生徒が集まり、的確な教育を受けやすい環境にありますが、約96%はクラスの中でも学力差があるため、一人ひとりに合わせた教育を受けにくいのが現状です。
SDGsへの賛同と取り組み
株式会社MAXISエデュケーションは、自立学習と未来教育を通じて、子どもたちに自信をつけてもらうこと、そして、自ら目標設定ができ、主体的に行動できるようになるためのサポートをしていきます。その上で、国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)のうち、以下項目の達成に向けて貢献していきます。
具体的な取り組み目標
- 自立学習と未来教育の実践を通じて、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を推進していきます。
そのための具体的な目標として、2030年までに、塾生に対するアンケートにて、「将来的な夢や目標を持ってているか」、「入塾前よりも今の自分に自信がついているか」の問いに対して、「はい」の回答率で世界基準の80%以上を目指します。
その他の取り組み目標
- 2030年までに女性社員の管理職登用50%を目指します。(2024年6月時点:約16%)