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マクシスの取り組み

会社概要・沿革

会社概要・沿革

私たちの仕事は、教室という場を通じて、生徒に、「世のため人のために役立つ夢」を持ってもらうことです。そして、夢や目標に向かって、計画を立て、自ら行動を起こし、振り返りができる「自立した心」を育てることです。生徒が社会に出た時、この「自立した心」「生き抜く力」の姿勢を持っているか、持っていないか。これはある意味で、成績が上がる、志望校の合格、よりも価値があるかもしれません。当社は、以下の取り組みを通じて「自立心と生きる力をもった大人」を育て上げていきます。

  • 夢とまで向き合うカウンセリング
    (未来教育)
  • 主体的な学びを促す自立学習
  • 興味関心を引き出す体験授業
    (未来教育)

夢とまで向き合うカウンセリング(未来教育)

1.夢とまで向き合うカウンセリング
(未来教育)
MAXISが大切にしていることの1つは、「生徒の夢とまで向き合う」カウンセリングです。志望校合格のための学習プラン作成はもちろんのこと、MAXISのカウンセリングでは、生徒の夢や目標から逆算した目標設定とやる気を引き出すコーチングが行われています。中でも、一人ひとりに合わせた目標設定を行なうことで、生徒が多くの成功体験を積み、自己肯定感が醸成されていきます。そして、一人ひとりの世界観や可能性の幅を拡げて行きます。

主体的な学びを促す自立学習

2.主体的な学びを促す自立学習
明光義塾の個別指導は、完全な「つきっきり」ではありません。講師がすぐに質問できる距離を保ちながらも、授業は「質問ヒント誘導型」で進み、生徒自身が一人で考え、自分で問題を解く時間を作ることで、生徒自身に「自ら考え抜く力」やテスト本番で「一人でも解ける力」を身につけてもらいます。また、授業の中に、生徒自身が「分かった」ことを自分の言葉で講師に話すことで、「分かったつもり」を防ぐこととともに、生徒にとって主体的な学びを促進しています。

興味関心を引き出す体験授業(未来教育)

3.興味関心を引き出す体験授業
(未来教育)
「人づくり」を第一に考えるMAXISでは、教室や企業の枠を越えて、様々な体験授業を行っています。「体験授業」を通じ、単に偏差値を上げるだけではなく、子どもたちの日常に対する好奇心や、将来に対しての希望を伸ばしていくことを目指しています。
過去のイベント(一部)
「食育授業」明治乳業様、「演劇体験」劇団四季様、「宇宙飛行士体験」JAXA様、「夢授業」ヴァンフォーレ甲府様、「ビジョン授業」スターバックスコーヒー様、「中学生向けオープンキャンパス大学ってどんなとこ?」南山大学様、「工場見学」JAL様、「鑑賞授業」東京フィルハーモニー交響楽団様、「進学相談会」MAXIS主催など

未来をつくる子どもたちへ。MAXISエデュケーションでは、成績を上げる、志望校に合格させるという使命だけでなく、事業を通じて、社会課題の解決に挑戦していきます。

01「夢を持てない」
日本の子どもたち
17~19歳の1,000人に、将来の夢を持っているかとの問いに対して、
「はい」と回答した割合。
日 本
60.1
米 国
93.7
中 国
96.0
韓 国
82.2

※「日本財団「18歳意識調査」第20回 テーマ:「国や社会に対する意識」(9カ国調査)」より

一人ひとりに応じた
目標設定が重要

02「自信のない」
日本の子どもたち
以下4か国の高校生に、自身に人並みの能力があるかとの問いに対して、
「とてもそう思う」または「まあそう思う」と回答した割合。
日 本
55.7
米 国
88.5
中 国
90.6
韓 国
67.8

※「日本の子供たちの自己肯定感が低い現状について(文部科学省提出資料)
※第38回教育再生実行会議(平成28年10月28日)の参考資料2」より

自己肯定感の醸成が必要

本来、目標設定の方法も、自己肯定感を醸成する方法も一人ひとり異なるはずです。
日本に存在する小・中学校のうち、約4%は同じような学力と環境の生徒が集まり、的確な教育を受けやすい環境にありますが、約96%はクラスの中でも学力差があるため、一人ひとりに合わせた教育を受けにくいのが現状です。

SDGsへの賛同と取り組み

株式会社MAXISエデュケーションは、自立学習と未来教育を通じて、子どもたちに自信をつけてもらうこと、そして、自ら目標設定ができ、主体的に行動できるようになるためのサポートをしていきます。その上で、国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)のうち、以下項目の達成に向けて貢献していきます。

具体的な取り組み目標

04
自立学習と未来教育の実践を通じて、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」を推進していきます。
そのための具体的な目標として、2030年までに、塾生に対するアンケートにて、「将来的な夢や目標を持ってているか」、「入塾前よりも今の自分に自信がついているか」の問いに対して、「はい」の回答率で世界基準の80%以上を目指します。

その他の取り組み目標

05
2030年までに女性社員の管理職登用50%を目指します。(2020年8月時点:約20%)
08
教室勤務する社員を中心とした「労務改革委員会」を2019年より設置し、2022年までに全教室で「週 2 日休講」を導入し、サービスレベルの向上と残業時間の削減をします。

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